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2014・ダニ&グルジェル・クァルテートinディモンシュ

いやぁ~最高だったー!!!!!


今年は行けないかと思っていたのだよ。
でも行けた!ダニ&グルジェル・クァルテートのライブに!
去年の東京ジャズでどかーんと聴いて、
それからディモンシュで更にどどどどーん!と聴いちゃうと、
もう聴かずにはいられない。

今年はスタンディング♪
ソムリエの石井さんが今回のために
メンバーそれぞれのイメージに合ったワインを
用意してくださり、私はデボラをチョイス。
キュートなデボラのように優しいシュワシュワなワインで美味しかった。
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ライブはディモンシュが千秋楽だった。
しかも2部のこのライブが今回の日本でのツアーの
最後の最後だったので、大盛り上がりで、
アンコールが何と3回もあった!

いい曲盛りだくさんで、
途中の「toada」(トアーダ)ではたまらい演出だった。
間奏の時、ダニがステージから外れてこっちのほうへ
来て、歌が始まるからてっきりステージに戻るのかと思ったら、
暗いステージ脇から歌い始めた・・・
歌詞が、落ち込んじゃったり、やる気も何もしたくない、
どうしたらいいのか分からない、
そんな感じの重い気持ちの歌詞で
そんな気分をこの暗闇で表現したかったのかな?
とにかくうるっとくる演出だった。
でも、この「toada」の〆は
明日からこの重たい気分から開放されますように・・・
と祈っているのですよ。しかも、
CD「Luz」(ルース)の7曲目「toada」の
次の曲「um dia」(ウン・ヂーア)は、
「toada」でお願いした一日の歌詞というのが、
CDの歌詞カードを見てみないと分からないのですね。
ちなみに今回の歌詞対訳は私のポル語の師匠でもあります、
荒井めぐみ大先生でございます。笑
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ライブが終わってからのサイン会もこれまた大盛り上がりで、
メンバーはいつもながら丁寧にサインに応えてくれて、
写真もニコニコ。本当にいい人たち。

ディモンシュスタッフ・ライブ関係者皆様
本当に本当に!お疲れ様でした。
そして、ステキなライブをありがとう~♪
(ここで体験しちゃうと大きな会場じゃ聴けないよねー
と、ポル語のみんなの感想。笑)
by saba5538 | 2014-09-30 18:28 | 音楽&イベント
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