いやぁ~最高だったー!!!!!
今年は行けないかと思っていたのだよ。
でも行けた!ダニ&グルジェル・クァルテートのライブに!
去年の東京ジャズでどかーんと聴いて、
それからディモンシュで更にどどどどーん!と聴いちゃうと、
もう聴かずにはいられない。
今年はスタンディング♪
ソムリエの石井さんが今回のために
メンバーそれぞれのイメージに合ったワインを
用意してくださり、私はデボラをチョイス。
キュートなデボラのように優しいシュワシュワなワインで美味しかった。
ライブはディモンシュが千秋楽だった。
しかも2部のこのライブが今回の日本でのツアーの
最後の最後だったので、大盛り上がりで、
アンコールが何と3回もあった!
いい曲盛りだくさんで、
途中の「toada」(トアーダ)ではたまらい演出だった。
間奏の時、ダニがステージから外れてこっちのほうへ
来て、歌が始まるからてっきりステージに戻るのかと思ったら、
暗いステージ脇から歌い始めた・・・
歌詞が、落ち込んじゃったり、やる気も何もしたくない、
どうしたらいいのか分からない、
そんな感じの重い気持ちの歌詞で
そんな気分をこの暗闇で表現したかったのかな?
とにかくうるっとくる演出だった。
でも、この「toada」の〆は
明日からこの重たい気分から開放されますように・・・
と祈っているのですよ。しかも、
CD「Luz」(ルース)の7曲目「toada」の
次の曲「um dia」(ウン・ヂーア)は、
「toada」でお願いした一日の歌詞というのが、
CDの歌詞カードを見てみないと分からないのですね。
ちなみに今回の歌詞対訳は私のポル語の師匠でもあります、
荒井めぐみ大先生でございます。笑
ライブが終わってからのサイン会もこれまた大盛り上がりで、
メンバーはいつもながら丁寧にサインに応えてくれて、
写真もニコニコ。本当にいい人たち。
ディモンシュスタッフ・ライブ関係者皆様
本当に本当に!お疲れ様でした。
そして、ステキなライブをありがとう~♪
(ここで体験しちゃうと大きな会場じゃ聴けないよねー
と、ポル語のみんなの感想。笑)